アーユルヴェーダ博物館 ご報告

2022.04.04

3月26日から28日にかけて開催致しましたアーユルヴェーダ博物館
想像をはるかに超える多くの皆さまにお越しいただきました事、心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

私もですが、ボランティアでこの博物館を運営した20人超のセラピストの方々も、驚きを禁じ得なかった事と存じます。

自身の心身の健康について、「他人任せにしている時代は終わった」と思う方が増えてきた事もあるのでしょうが、これはひとえに、関わったセラピストさんたち、その方達を支えた方達の熱く真摯な思いが、形になって現れたものなのだと確信しております。

目に見えずとも、人の思いや頑張りというのはやはり伝わるものなのですね。

東慶寺に嫁いでからひしひしと感じておりますのは、自分に噓泣く、また、恥じる事のないよう行動していれば、東慶寺の歴代の住職やこの土地の神様たち(エネルギーとも言えますね)、目に見えない大いなる力が後押ししてくださるという事。
これまでも、数えきれないほど助けていただいております。
今回のこの試みは、そんな、目に見えねども、確かに存在する様々な力の後押しもあったように感じております。
期間中毎朝、床の間にお祀りしたアーユルヴェーダの神様・ダヌワンタリ神に祈りを捧げ、静かな時を持っておりましたが、何やら東慶寺の仏様方や、土地の神様たちが上で会議をなさり、この博物館に必要な方達を、主催者のみならず、来場者も含めてこの場に呼び寄せたような気がしております。
皆がそれぞれに収穫があり、今後それを実らせるのだと思うのです。

お寺の大切な建物を使っての大きな催しでしたので、かなり厳しくいろいろとやかましい事も申し上げましたが、皆さん嫌な顔一つせず、「お寺を守るには当然のこと」と理解を示してくださり、全て完璧に守っていただけた事にも、感謝しかありません。

20人以上も集まれば、中には「この人苦手かも?!」と思う方もいらっしゃいましたが(ごめんなさい)、終わるころには皆さんを大好きに。自分の感なんて、くだらないものなのだな・・・と思わされました。

アーユルヴェーダを広め、皆さまの心身の健康をお助けしたいという方達、そして自身も学び続けている方達、みなさんそれぞれにとっても魅力的で、個性が輝いていて、それぞれが持つ力を大いに発揮し、このような大きな会を大成功させました。
そんな姿を見ておりますと、まさに「天上天下唯我独尊」だなと・・・。

彼女たち自身、お一人お一人が、まさにアーユルヴェーダの魅力そのものなのでした。

お寺でアーユルヴェーダ?と思われた方もいらっしゃったかもしれませんが、目指すところは同じ。

私自身が「お寺でアーユルヴェーダ」というのが一番腑に落ちたのは、彼女たちそのものの存在によってなのでした。
全ては本来の自己に立ちかえる、本来の自己とはなんぞや?というところ、自分自身をより輝かせる為の修行、修練なのですね。禅もアーユルヴェーダも同じなのです。
開催までは大変な半年間だったかと思います。自身のお仕事もありながら、準備を進め、それをすべて奉仕でやる。
並大抵のことではありません。心より賛辞を送りたいと思います。本当に素晴らしい会となり、後には感謝と幸せしか残りませんでした。
本当に、ありがとうございました!!!!!

笑いと涙溢れる幸せな打ち上げ

準備も含め、5日間寺の外に出ておりませんでしたら、円覚寺さんの桜が満開に!(驚)
竜宮城に行っていたような気分で、ずっと興奮冷めやらぬままでしたが、そうは言っていられません。

これで終わりではないのです・・・。

さっそくではありますが、5月4日(水)、5日(木)の午前中、二日間のアーユルヴェーダ基礎講座を開催したいと思っております。

東慶寺でも度々登場しております、モクシャアーユルヴェーダセンターのラクシュミ(日本人女性です)が講師です。
サジンの軽食ランチ付。アーユルヴェーダ養生食を作ってくれるそうですよ!(アーユルヴェーダの元気玉・特製のラドゥも販売してもらえるようお願いしております!)

アーユルヴェーダ博物館では、ワークショップにて、日々の生活においてすぐに生かす事のできる様々な、嬉しい易しい講座が多々開催されましたが、今回はしっかりとアーユルヴェーダの基礎を学ぶ講座となっております。

10~12名程度の少人数で二日間連続お越しいただける方の講座となります。場所はアーユルヴェーダ博物館の会場でもあった、書院にて。
詳しい内容と募集要項は、追ってInstagramやFacebookでご連絡をさせていただきます。
ゴールデンウィークの二日間ですが、是非ご予定に入れていただければと思います。

今後も、皆さまと共に、心身の健康について学んでゆけるよう、私どもも色々と考えて参りたいと思っております。
どうぞ宜しくお願いいたします。

*今後もアーユルヴェーダ博物館は日本全国、各地で開催されることと存じます。皆さま是非その機会をお楽しみに!